1日目・シンポジウム

9月23日(金) 13:00~17:30
会場
ホテル ニューオータニ博多(福岡市中央区渡辺通1-1-2)
定員
200名

参加費

シンポジウム… 1,000円
懇親会… 2,000円

プログラム

​13:00~14:30
1.ご挨拶
2.基調講演Ⅰ (ユソップ氏)
3.基調講演Ⅱ (竹村氏)
​4.基調講演Ⅲ (荒牧氏)

14:30~16:30
5.分科会
「水の文化」「水の技術」「水の国際貢献」

16:30~17:30
6.パネルディスカッション
7.九州水フォーラム宣言2016
​8.閉会挨拶

17:40~19:00
​懇親パーティー (参加費別)

基調講演

基調講演Ⅰ
「東南アジアの水事情と日本への期待」
ズルカフリ・ユソップ氏(マレーシア工科大学教授)

基調講演Ⅱ
「国内の水循環の技術と政策の進展」
竹村公太郎氏(日本水フォーラム代表理事)

​基調講演Ⅲ
「日本の水活用と水文化」
荒牧軍治氏(佐賀大学名誉教授)

分科会

第1分科会「水の文化」
九州の水を大切にする心がけが生んだ水とのかかわり。地元に信頼されて長らく使われる技術が注目されている。日々の生活を支えるモニタリング調査、災害時に即応し復旧する水のチームワーク。市民や地域産業の視点から考える。

座長
・楠田哲也氏 (九州大学名誉教授)
講演者
・「健康な体ときれいな水を守る。~シャボン玉石けんの取組み」
髙橋道夫氏 (シャボン玉石けん株式会社 専務取締役)
・「遠賀川河口堰多自然魚道における施工上の配慮と工夫について」
吉永勝彦氏 (国土交通省九州地方整備局遠賀川河川事務所 河口堰管理支所長)
・「耳川の自然本来の流れを取り戻す新たなダム運用」
朝崎勝之氏 (九州電力株式会社 耳川水力整備事務所 所長)
・「五ヶ瀬川での住民協働によるかわまちづくり」
山田大志氏 (NPO法人五ヶ瀬川流域ネットワーク)
小野富生氏、甲斐英明氏 (国土交通省九州地方整備局延岡河川国道事務所)

パネル発表
・「熊本地震後の阿蘇の湧水や温泉の調査」
竹田幸司氏 (環境省九州環境事務所)

第2分科会「水の技術」
九州発の持続可能性に貢献する特筆すべき技術。それは地域の生活や環境を守りながらの技術開発である。水問題の突破口になる可能性のある、多分野のローテク/ハイテク技術が融合した「九州の最先端技術」を考える。
座長
・森山聡之氏 (福岡工業大学教授)

講演者
・「水に命を ~世界初大容量マイクロナノバブル発生ポンプ~」
龍造寺健介氏 (本多機工株式会社 代表取締役社長)
・「水環境分野の研究開発とその事業展開」
坂井秀之氏 (協和機電工業株式会社 代表取締役)
・「水インフラ分野でのICT活用」
舘隆広氏 (株式会社日立製作所 水ビジネスユニット 水事業部 主幹技師)

パネル発表

・「山間部のローテク水道維持」
加崎史啓氏 (おおいたの水と生活を考える会 理事)

第3分科会「水の国際貢献」
九州の水関係の活動や企業の技術を通じた国際貢献。九州で自ら試し、地域から信頼を得てきた技術は、海外援助でも相手のニーズや状況に合わせて適用できる”しなやかさ”を持っている。地域づくりにも貢献しており、技術を通じた国際交流が始まっている。すでに実績が出始めている事例から学び、九州と世界がつながることで双方が活躍できる状況を考える。

座長
・深澤良信氏 (国連ハビタットアジア・太平洋本部 本部長)

講演者
・「雨水貯水地下タンク『ためとっと』の海外貢献」
松尾憲親氏 (株式会社大建 代表取締役)
・「国連ハビタットの『水と衛生』に関する活動」
深澤良信氏 (国連ハビタットアジア・太平洋本部 ※調整中)
・「性質が異なる2つの浄化法の薦め」
​ 古賀雅之氏 (コヨウ株式会社 取締役会長)


2日目・熊本エクスカーション

9月24日(土) 9:00~15:00
​定員:45名

4月に発生した平成28年熊本地震で大きな被害を受けた熊本地域では、
阿蘇山麓から蓄えられる豊富な地下水を市民と行政、企業とが一体となって守り、大切に使用してきました。

九州水フォーラム2日目は熊本地域を訪問し、熊本の地下水利用や震災からの復興を現地で学びます。

参加費​

 3,000円​

訪問予定地

​・熊本市上下水道局水運用センター
・健軍5号井
・肥後の里山ギャラリー
・江津湖
・浮島
・緑川

行程


8:00
福岡出発
(移動)

10:30~11:50
熊本市上下水道局水運用センター視察
健軍5号井視察

12:20~13:10
昼食
(肥後銀行本店内。お弁当をご用意致します。)

13:45~14:30
江津湖、浮島、緑川視察

14:30
​熊本出発、福岡へ。